kapikuriのブログ

30代会社員の雑記。

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貴方になんか と言われるとやる気がなくなるのはいけない事でしょうか。

正確には名指しで「カピさんに”なんか”」と言いわれるのですが
”なんか”ってどういうことですかね?

私はいい意味にとらえられないんですが。

いい意味でとらえる人っているのでしょうか?


今日はそんなお話です。

(タイトルでお察しの通り、愚痴です(苦笑))

 

 

 

 

 

私は小さな会社の経理を行っているのですが
もちろん入ってすぐに何でも一人でやったわけではなく
前任者からの引継ぎ期間がありました。

そんな時の出来事です…。

 

 

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急に現れて 人をけなして去っていく。そんな社長。
それが 現在の会社の社長です。(恨)

 

ちなみに、ご本人にそんなつもりはないそうです。

そういうことはやめてほしいと言ったら、そう言われました。

まぁこの辺は私の私怨なので、どうでもいいとして。(ただの愚痴の記事にしたくない。)

 


皆様は”年末調整”をご存知でしょうか。
よくわかっていないけど、聞いたことはある。と言う人は多いのではないでしょうか。


特に会社に勤めている方は、毎年11月くらいに会社から”年末調整の案内”とか”お知らせ”を受け取ると思います。


【年末調整とは】
ざっくりいってしまえば、会社から支給される給与や賞与と言った”所得”に対する税金”所得税”を計算する手続きの事です。

 

要は税金の計算ですね。

会社員(公務員も)は毎月のお給料から税金が引かれていますよね。
源泉徴収 と言うのですが…
差し引かれている税金にも計算の基準があります。
しかしながらこの税金の金額はあくまで仮のものになります。

だいたい、多めに差し引かれているらしいのですが、
理由は"後で不足分を徴収すると文句が起きるけど
多くとった分を返す分には文句を言われない。"
と、言う理由からと聞いたことがあります(苦笑)本当ですかね?。

 

まぁそのざっくりとやっていた計算を(1月から12月までの収入を元に)年末に再度計算する作業ですね。

扶養控除とか配偶者控除とかいろいろな控除もここで計算したりします。

 

この控除ですが14種類もあるのですが、会社の年末調整で控除されないものがあります。

 

雑損・医療費・寄付金の控除対象の方は、確定申告で申請しないと控除されませんので、確定申告しましょうね!

 

節税、大事ですよ。

 

自分の年末調整の書類を見て、削れる部分があるときってへこむのは私だけですかね?

無駄な税金を払ってしまった…凹みたいな(笑)

 


私の勤め先も、最終的には顧問先の会計事務所にお願いしているのですが
ざっくりとした計算までは経理がやります。従業員少ないですしね。

 

で「会社での”収入”に対する”税金”を計算する」の通り。
年収を知らなきゃ計算できないんですよね!!
(ここで愚痴に戻る。)


まぁ、社長がおっしゃる通り お給料は会社の大事な部分だと、私も思います。

採用されたタイミングもあって、給与振込より先に年末調整を引き継いだだけで
給与の計算にもすでに携わっていましたし、
私の採用を決めた前任者は、そう言ったことも含めて
「カピさんなら安心して任せられると思った。」と言って採用してくれました。


そして徐々に引継ぎを行う過程で、「任せられる」と判断して、任せてくれたことです。

私はそれが嬉しかったですし、頑張ろうと思う動力源にもなりました。

しかしながらその採用の最終決定にかかわっていたはずの社長は…
「カピさんなんか」とおっしゃる始末で…


そんなふうに言われるとやる気がなくなるのはいけない事でしょうか?


やる気が出ない理由をこじつけたいだけだと言われそうですが、
少なくとも私は、やる気が出るようなことを言ってほしいとは言わないので
やる気がなくなるような、人をけなすことを言うのはやめてほしい。と言うのが本音です。

そして、こういうことが積み重なり、山になり

働く環境って大事なんじゃないだろうかと思い 転職活動へ進むわけですね。

上手く行ってないですけれど!!!!(涙)

 

 

・・・。

さて、そのうち四コマとか作ってみたいと発言したので

作成してみました。ドキドキですし、内容があれですが(苦笑) 

お楽しみいただけましたでしょうか?

 

そして、この話には後日(続き)がありますので、この記事を読んでも不愉快にならなかった方には、次もお読みいただければと思います。

 

褒めて欲しいとまでは言わないけど

貶すのはやめていただきたい。ほんと、切に思います。

自分はそういう人間にならないように気を付けたいです。

 

ここまでお付き合いくださりありがとうございます。