転職活動で使用しているツール
具体的に書いたことがなったな。と、思い立ったので
転職活動で使用しているツールについてです。
転職 で来られた方の参考になれば幸いです。
①今使っている転職ツール
・リクナビネクスト
・エン転職
・リクルートエージェント
・地元の転職エージェント(名前出すと地元がばれるので曖昧表記ですみません。)
・ハローワーク
後は、昔に転職アプリ経由で声をかけてきた、小さな人材会社2件とコンタクトを取りました。
しかしこちらは、案件があまりに酷いので現在使用していません。
それと、一応スマホに入れてあるアプリにDODAがあります。
②使用頻度
使用頻度で行くと
1地元の転職エージェント(名前出すと地元がばれるので曖昧表記ですみません。)
2リクルートエージェント
3リクナビネクスト
4ハローワーク
5エン転職
の順番ですかね。
以前書いた、”あの時転職しておけばよかったのかも。”と思う事があるのは、地元の転職エージェントを使用した案件です。
③各ツールを実際使ってみて
・地元の転職エージェント
利用してよかったな、と思う事が多いです。
細々とした不安のようなものはありますが、利用していて一番転職活動していると思えます。
書類落ちをしても、何がダメで落ちたのか説明もありますし、
面接では何が評価のポイントだったのかなどの説明もありました。
なかったとしても、教えてほしいと言えばきちんと時間を取ってくれます。
”次にどうして行こう””こういう方向で行こう。”と言った相談にもきちんと乗ってくれました。
無理に決めないで、「いいと思える(行きたい)ところに行きましょう!だって最後の転職にしたいんですよね!」みたいな
こちらの希望に沿ったサポートをしてくれています。
転職活動は上手く行っていませんが、利用してよかったな、と思えています。
今後もお願いしていくつもりです。
・リクルートエージェント
正直、期待外れでした(苦笑)
確かに、案件は多いのですが、送ってきてくれる案件が私の求めているものと全然違う。
そして「最後にしたい」と言っているのに、「今後は転職が当たり前の世の中になる」「経験を積むには転職だ」と言う的外れなアドバイスばかりがきます。
書類落ちなどのフィードバックが全くない。
なんとなく、”サッサとどこでもいいから転職しろよ。”という感じが伝わってきます。(苦笑)
案件を確認するのがメインで、本当に良さそうなところがあったら応募すると言った感じで続けていきます。
紹介してもらえるだけでもありがたいと思うようにしています。
こちら、書類が通る確率が非常に高いのですが、正直、ブラックが多いというイメージです。
はじめの頃にかなりの数、色々とメールのやり取りや面接をしました。
転職活動が初めての人や、様子を見たいと思う人には、断るつもりで受けるのはありだと思います。
しかし、練習を兼ねていない人や転職活動になれている人には、時間を無駄にしてしまうのではないだろうか。という感想ですね。
私が出会えていないだけで、ホワイトな企業の募集もあるのかもしれませんが。
どんどん受けるぞ!と意気込んでいた当初とは違い、現在は良く調べてから応募するようにしています。
大体調べると、良くない企業の事が多いですが…。
調べても出てこないような企業は、興味があったら応募して様子見しています。
そして面接に行って後悔する(苦笑)
現在は、観覧するだけみたいになっていますが、チェックは継続中。
・ハローワーク
評判が良くないというイメージですが
ハローワークにしか載っていない求人は結構ありますし、地元の会社が多いと言うのが魅力で登録しています。
ただ、お給料は低めです。
良くも悪くもないといった印象。
今までの転職で利用してきていたので、今回も登録してみました。
3ヵ月に一回更新に行かないと見れなくなります。更新が少々面倒です。
・エン転職
ほぼほぼ使っていないのですが、こちらにしか載っていない案件と言うのが、あります。
なので、なんとなくいいなと思って応募を数回しました。
良いとも悪いとも言えない。と言ったところです。
1件、面接してくれた人がいい感じで、業務内容も悪くなく、すぐにつぶれる心配もなさそうで、いいかなーっと思った所がありました。
ただ、二次面接の社長さんが、「経理に金を払うなんて無駄だと思ってる。」みたいな人だったので、お断りしました。
もちろんお断りした一番の理由は、給料が下がるからですけれどね。
今の会社も、面接してくれた人がいい人だったので入社しました。
結局その人も追い出されて今の現状なので、結局は社長がダメならその会社は合わないんだと思います。
面接時、担当さんだけで判断すると後悔しますので、小さい会社の場合は社長を確認することをお勧めします。
エン転職は、小さい会社の求人が多いような気がします。
その分、すぐ掲載が終了するケースも多い様です。
次の日には消えていたなんてことがよくあります。
今後も率先して使うつもりはないですが、チェックはしていきます。
④まとめ
以上、転職活動で使用しているツールのお話でした。
DODAのエージェントとかからは紹介をお断りされるようなレベルの私ですが、何とか転職活動を続けています。
転職エージェントは、大手だからちゃんとしているという事はないと思います。
私以外にも、あまりリクルートエージェントはお勧めしません。と言う記事を書いている人もいるようです。
担当を変えて貰ったら変わりました!と言う記事も見かけました。
私も担当を変えて貰えばいいのかもしれませんが、ホントに変わるのか?と言う所と
周りで利用した人の評価も低かったことから、そこまで手間をかけるつもりは今のところなしです。
複数のツールを利用しているメリットは、案件の比較ができる事でしょうか。
同じ案件が時期を変えて違うツールで掲載されたりします。(同時に掲載されたりすることもあります。)
いい人がいなかったから違うツールに掲載の場合もあると思うのですが、
何かしらの問題があって(企業側に)、他のツールで掲載の場合もあるように見受けられます。
転職活動をしていて思ったのは、ホワイト企業が意外と少ないという事です。
何をもってしてブラック・ホワイトと決めるかは人それぞれ違うと思いますが、少なくとも雇用サイドと従業員の関係がwinwinなところは少ないと言う印象です。
取捨選択って難しいですね。
こびと株さんのお言葉を思い出しました。
転職活動をしていて、「私って、社会から必要とされていないんだなー。」と思う事が多いです。
そういう時、「どこかに必要とされるような人間になりたい。」と思う事もあるのですが、逆に「もう辛いしんどいむり。」と思う事も多いです。
それでも転職活動は進めて行こうと思います。
転職エージェントは、合う合わないが分かれるところかと思います。
あくまで転職するのは自分なので、自分が納得できる選択ができる方向をとるために
自分がどうしたらいいかわからない。そんな人は複数利用してみるのをお勧めします。
時間がない・市場価値が高い そんな人には必要ないとと思いますが、
そんな人間ばかりだったら、世の中もっといい方向に変わっていると思うので、
きっと私のような人もいるんじゃないかと思います。
同じような状況の人の役に立てれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。